ストーリーのあらすじ
「地球の7割を占める海の楽しさを、子どもたちに直接伝えたい」――そんな思いから始まった、全社横断のシュノーケリング体験プロジェクト。
準備期間わずか3ヶ月弱というタイトなスケジュールのなか、安全を伝える紙芝居や手作りの「お魚ログブック」など、子どもたちを楽しませる工夫を追求しました。
部署の垣根を越えた協力体制のもと、当日は子どもたちの弾ける笑顔を引き出すことに成功。タバタの理念である「地球と遊ぶ」を体現し、日々の業務やものづくりへの新たなモチベーションを生み出した一大プロジェクトの裏側に迫ります。
プロジェクトストーリー
トークメンバー
Q1
今回のプロジェクトに参加した動機と立ち上げの背景は?
Q2
準備の過程で一番大変だったこと、こだわった工夫は?
K.N.
準備期間が約3ヶ月弱しかないなか、ゼロベースからのスタートでした。お盆前の時期なので一般の海水浴場は混んでいますし、準備運動としてプールも併設されている場所となると、探すのが本当に大変でしたね。
N.K.
子どもたちに楽しい海遊びの方法を伝えるため、飽きさせない工夫をしました。
事業所の異なる他部署のチームメンバーと役割分担して、環境保全や海遊びにおける注意事項、水中生物について、子どもたちにわかりやすく楽しく伝えるための「紙芝居」、見つけた魚を記録できる手作りの「お魚ログブック」を作ったんです。
N.I.
当日は子どもたちを飽きさせないように、ウエットスーツを着せるタイミングを工夫したり、とにかく大人がテンションを上げて楽しく安全に誘導するのに必死でしたね(笑)。
Q3
当日、子どもたちの笑顔を見た時の気持ちは?
N.K.
手作りの図鑑を見て「あそこに魚がいる!」「これ見つけた!」って大はしゃぎしてくれて、本当に嬉しかったです。怖がっていた子も、その日できた友達と一緒に海を楽しんでいて、やってよかったなと感動しました。
N.I.
実は当日は、安全管理でいっぱいいっぱいで下ばかり見ていたんです(笑)。でも、年末の社内イベント(タバタアワード)で当日の映像が流れた時に、「みんなこんなに笑ってくれていたんだ!」と客観的に見ることができて、報われた気持ちになりました。アンケートで「Nちゃん先生楽しかった」と名指しで書いてもらえたのも嬉しかったですね。
Q4
このイベントを通して、仕事にどんな影響がありましたか?
M.U.
子どもたちが遊ぶ姿を間近で見たことで、ものづくりのベースを再確認しました。例えば、興奮して鼻呼吸になりマスクが曇ってしまうと、子どもたちのモチベーションが下がってしまいます。その楽しい体験を持続してもらえるグッズを改めて作りたいと、開発への意欲に火がつきました。
R.I.
今回リーダーとしてチームをまとめるなかで、様々な意見・要望を調整する難しさを実感しました。
この経験は、普段の営業でのお客様との折衝や、上司がどういう視点で我々をまとめているのかを理解することに活かされます。
K.N.
タバタには、ワイワイ議論しながらもみんながちゃんと耳を傾けてくれる文化があります。自分次第で会社に想いや考えを届けることができる風土があるので、そういったところがこの会社の魅力ですね。
会社から「シュノーケリング教室をやろう」と案内があり、有志で集まったメンバーでスタートしました。全社を挙げての取り組みは過去になく、部署間の垣根を越えた交流という裏テーマもありましたね。
私たち商品企画や設計開発の部隊は、子どもたちへの指導という実体験を通して、自分たちの業務や製品開発のヒントに直接活かしてやろうという、少し「よこしまな」動機もありつつ参加しました(笑)。
私は純粋に、子どもたちに海の楽しさを直接伝えたい!と手を挙げました。小学生のうちに海に親しむ体験をすることは、将来大好きな海を大切にする心を育てることに繋がると思ったからです。海は怖い場所じゃなくて、楽しい場所なんだって知ってほしかったんです。