EC営業課

2006年入社村田 和彦

営業で培った「チャレンジ精神」を生かして新設されたEC営業課の課長へ

2006年に中途入社し、スイミングゴーグルとシュノーケリング用品の法人営業を約5年間経験しました。
この5年間でメーカー営業職の『いろは』だけでなく、売場改装や、現場での各種イベント業務、OEM製品の企画、提案などを通して、自社製品を取り巻く市場環境を、様々な角度から体感し認識する事ができましたね。2011年にはシュノーケリング製品事業の特化チームの一員として営業を約2年間経験しました。特に新ブランド『TUSA Sport』の立ち上げや、新カテゴリ商品の企画などを通して、チャレンジする事の面白さと、ゼロから創造する事の難しさを経験しました。短い期間でしたがいくつかの成功体験を得られた事で『チャレンジ精神』が身につきましたね。
その後、特化チームから課となったマリン課の中で、マネジメントの経験を経て、2019年に新設されたEC営業課の課長に任命され現在に至ります。課長といってもまだ少人数のチームなので、ゴリゴリのプレイングマネージャーです。

EC営業課の仕事とやりがい

EC営業課では取引先へのセールス活動に加え、商品を正確に、より魅力的に訴求する為の画像コンテンツの作成や、新規ユーザー獲得の為の広告運用も重要な業務です。『画像コンテンツの作成』と一言でいっても、カットリストの作成はもちろん、モデルの選考から衣装手配、撮影現場での簡単なディレクションまでもが守備範囲なので、おのずとマルチタスク能力が養われますね。
メーカー側の伝えたい事とユーザーの知りたい情報が必ずしも同じとは限らないので、なるべく消費者目線で訴求ポイントや、構図を考えるように意識しています。
事業部の壁を越えて、主力ブランド全てを扱っているのですが、事業毎の文化や各関連部門の窓口がそれぞれ異なるため、都度思考の切り替えすることがとても大変ですね。ECプラットホームに対しても現ルール上ブランド別のアカウント管理が必要で、限られたリソースでブランド毎の各業務を効率的に進行させていく為に、優先順位のつけかたにはかなり気を使います。
やりがいは直接的にユーザーに意思を伝えられることができることですね。短期間で行動の成果が実感し易い事はチームのモチベーションに繋がっていると思います。
また、将来的にはCRM(顧客関係管理)の中心組織にしていきたいと思っています。ユーザーニーズに対してより正確で迅速なサービス提供の実現に大きく貢献できる組織が理想です。
日本一顧客満足度の高い、日本を代表するスポーツ×レジャー企業になれたら嬉しいですね。

自然に囲まれてリフレッシュ

シーズン中は友人達とよくバスフィッシングをします。湖上や自然の中に身を置くとストレス発散できるタイプです。
寒いのが苦手なのでオフシーズンは薪ストーブを焚きながらぬくぬく釣具のメンテをしたりして過ごしています。
それ以外だと、家族に料理を振舞ったりもしますし、あとは、やっぱり年中ネットショッピングしてますね。

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