タバタには中途採用で入社し、社内の販売・物流システムの構築に携わり、現在は物流課の仕事を行っています。
物流課の仕事は①商品の発注②商品の入庫③保管④お客様からの受注⑤出荷指示⑥商品のピッキング・梱包⑦宅配業者への商品引き渡し、といった内容が主な業務となります。
スイミング、マリン、ダイビング用品は、4月~7月がトップシーズンで、その中でも特に週前半に多くの出荷が集中します。
また、近年では働き方改革が進み、宅配業者の集荷時間が1時間前倒しとなり、その日の集荷時間までに間に合わせるよう、出荷準備に追われて大変です。
このトップシーズンに効果が出せるよう、倉庫内のロケーション管理は販売予測に基づいて、最短の導線でのピッキング作業に向けて毎年工夫を行い、作業時間の短縮に繋げています。
現在は更なる作業時間短縮を目指し、新たな出荷検品システムの導入を進めています。
自分の提案が出荷検品システム導入に繋がり、仕事に対するやりがいを感じます。
新しい出荷検品システムは、トライ＆エラーを繰り返し、より良いモノにしていければと思います。
物流業務の効率化は出荷対応力を上げることに直結し、最終的には事業規模を拡大するというメリットを生み出すでしょう。