キャンピングカー クレソンVSアレンH ラゲッジスペースの収納力を比較してみました

キャンピングカーのラゲッジスペース

さあレンタルキャンピングカーで楽しい旅に出発だー!ぽちっと予約する前に必ず確認しておきたいポイントの一つがラゲッジスペースです。
積みこみたい荷物がちゃんと入るかどうか、出発直前で困らないように事前に調べておきましょう。

今回比較するのはアレンHとクレソンエボライト(タイプX)です。

ラゲッジスペースの開口部の違い

アレンHのラゲッジスペース

まずはアレンHです。
側面後部の両サイドにラゲッジドアがあります。

開口部のドアの寸法はどれくらいでしょうか?
測ってみました。

タテが結構長いので、3辺最大90㎝以下のものなら、いずれかもう一辺が36㎝以下であれば開口部から入れることができます。
それより大きいサイズの荷物を入れる場合、客室ドアから入り、ベッドスペースの板を外すことで収納することも可能です。
コンパクトサイズのキャブコンながら、荷物は結構入りますよ。

クレソンエボライト(タイプX)のラゲッジスペース

続いてクレソンエボライト(タイプX)です。
クレソンの場合側面両サイド後方に大きな開口部があります。

後方にも開口部があり、こちらは横長なので使い勝手が良さそうです。

こちらも開口部のドアの寸法を測ってみました。

後ろから横から、ちょっと工夫すればたいていのものは入りそうです。
クレソンエボライト(タイプX)の強みは、寝心地最高のベッドスペースだけじゃないんです。
ベッドスペース下の収納力もなかなかのものです。

実際に積載可能な量はどれくらい?

クレソンエボライト 積載チャレンジ!

実際にどれくらいの分量が積載可能なのでしょうか?
当社社員が積載チャレンジをやってみました。


↓のタイムラプス動画をご確認下さい。

アレンHの積載チャレンジも今度やってみます!